AD ~大学病院での産科救急修練コースの御案内~

今日は、私の同級生で産婦人科医 土肥聡先生の主宰する産婦人科医教育プログラムについて、ご案内させていただきます。私とは専門が異なる土肥先生ですが、彼の理念は、私の医者としての生き方に大きく影響を与えています。尊敬する先生の「とっておき」ですから、ここにも転載させていただきました。研修医・若手医師の皆さん、どうでしょうか?土肥先生のプログラムだから嘘はないと思います。

〜大学病院での産科救急修練コースの御案内〜

今年度(2013年度10月からの後半)および来年度(2014年度)から研修開始とする、
金沢大学附属病院産科婦人科・産科救急修練コースの広告をさせていただきます。

以下に、大まかではありますが産科救急修練プログラムの目標、詳細を記載させていただきます。

産科救急修練プログラムについて:
- 全体目標:産婦人科に精通したゼネラリスト養成、サブスペシャリティーとしてのゼネラリスト養成(見学者では絶対に終わらせません!コース修了後には産科救急のスペシャリストになっていただきます!)

- 詳細
 ・平日毎朝7時30分〜産婦人科に関する勉強会を開催(早期の産婦人科知識習得を目指します)
 ・1ヶ月で内診、腟鏡診、経腟超音波、経腹超音波を習得、
  3ヶ月でhigh risk妊婦の病棟管理・外来管理を習得、
  半年で吸引分娩による急速遂娩の実施、帝王切開執刀を目指します
  (つまり、残り半年は産婦人科医として1本立ちできるように指導いたします。
   今まで2人の修練医はこの目標をこなせています。)
 ・絶対に1人ぼっちにはさせない、指導医によるfeedbackを重視した指導体制
  (1つ1つの手技に対して、指導医がfeedbackを行います。
   これにより上記のような手技習得が早期にできます)
 ・大学病院という最後の砦として、high risk妊婦への救急初期対応
  (救急医である長所を生かした救急初期対応を我々産婦人科医と一緒に行いましょう!今までに多くのhigh risk妊婦を救っています!)
 ・開業医の産婦人科医と連携、半年で開業医での当直を行えるように修練し、
  正常分娩にも長けたゼネラリスト養成を目指します。
 ・大学病院の強みを生かし、学会発表は積極的に行ってもらいます。
  さらに、1年に1論文の作成を目指し、指導いたします。
 ・屋根瓦式教育を実現するため、医学生も含めたチーム医療の実施
 など

-その他
 ・原則1年間の修練コースとなっています。状況により半年も検討しますし、1年以上を希望されることも可能です。
 ・産科救急だけを担当していただくのではなく、婦人科も担当してもらいます。
  ただ、土肥が主治医として担当する患者様の8割強はhigh risk妊婦様です。

このような特徴がございます。
研修の概要の詳細は直接土肥にメールしていただければ幸いです。

参考として、
2012年度に救急医(医者5年目)1名(修了)、
2013年度に救急専門医(医者8年目)1名(修練中)の受入れを行っており、
私土肥が責任をもって指導させていただいております。
実際に、この救急医2人の成長は目を見張るものがあり、
新たな切り口としての産科救急の礎を築いてくれるものと信じております。
そして、このような大学病院を中心に産婦人科をサブスペシャリティーとしたコースが継続していることは日本で初めてと自負しております。
もちろん、当医局教授からも許可を得られている修練プログラムです。

御興味をお持ちになられた方は
ぜひ、土肥まで直接御連絡していただければ幸いです。

見学だけでも大歓迎です!
もし少しでも御興味があれば、日本全国どこにでも出向いて説明させて頂きます。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております!

土肥先生の個人のメールアドレスを一般公開するのは憚られますので、お問い合わせのフォームは以下をご利用ください。土肥先生に転送いたします。
http://www.dr-hernia.info/form.html

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