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手術なめんな!

今日は第75回日本臨床外科学会総会で鼠径ヘルニアについての発表をしてきました。
日帰りは慌しかったけれど、各地の先生やメーカーの方々に評価いただき、御礼申し上げます。

さて、いささか過激なタイトルですが、今日の発表はこのひとことで始めてみました。
腹腔鏡ヘルニア手術は最近やり始める医者が多いのですが、何のトレーニングも行わずにやってしまうトンデモ医者もいます。
今回の私の発表は、「腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術における腹膜縫合トレーニング法」と題し、トンデモ医者に対する厳しい警告から始まり、経験の浅い若手に向けて具体的な練習方法を伝授する内容でした。要は、患者さんを練習台にしないで、私が考案した練習機を使いなさいということです(笑)

私もいつかは引退する日が来ます。その日が来るまでにヘルニア診療に少しでもいいものを遺したい!縁あって訪れて下さる患者さんたちに最善を尽くす日々を送りながら考えていることです。年に数度行われる学術集会というのは、その想いを伝える大切な場です。

ところで、私がヘルニア診療を展開する浅草病院には研修医はいません。彼らを否定はしませんが、私を頼ってきてくださる皆さんの手術は必ず私自身が行います。浅草病院外科は消化器・ヘルニア診療を中心としたスペシャリスト集団です。術前後の看護を担うナースたちも真心あふれる者たちばかりです。どうか安心して受診してください。
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