鼠径ヘルニア術後慢性疼痛の専門外来を開設します

鼠径ヘルニア術後慢性疼痛の専門外来を開設します

手術を受けてから一定期間(3か月以上と定義)経過しても痛みが良くならない状態を慢性疼痛と呼んでいます。この分野の専門家の診察が当院で受けられるようになりました。
現時点、お名前は明かしませんが、我が国においては間違いなく第一人者とされる先生です。
ご希望のかたは東京外科クリニック03-5283-8614にお電話の上ご予約をお取りください。この慢性疼痛については通常のオンライン予約はご利用になれませんのでお間違えの無いようお願いいたします。

当院は鼠径ヘルニア手術について豊富な経験を有する専門的クリニックですが、他院で手術をお受けになった患者様の相談まで手が回らず心苦しく思っておりました。当院の手術では慢性疼痛はほとんど生じませんが、手術を受けた病院の担当医が慢性疼痛の対応をきちんとできないため、苦しんでいらっしゃる患者様は多いと思います。これからは、「よそで受けた手術の慢性疼痛を相談するのは東京外科さんに悪いな」なんてお考えになる必要はありませんので、お気軽にご連絡ください。

2018年日本ヘルニア学会定期学術集会@札幌

特任院長の松下公治医師、根岸真人医師に留守を任せ、大橋、星野、松村は日本ヘルニア学会定期学術集会に参加してまいりました。
今回は私の恩師である宮崎恭介先生が会長を務めました。宮崎先生がクリニックを経営する札幌の地で学術集会が行われるのはたいへん喜ばしいこと。東京外科クリニックのメンバーも上級演題の発表や座長などを務め各々が活躍しました!
私は、日帰りのヘルニア腹腔鏡手術を安全に行う工夫、事故を未然に防ぐシステムについて日ごろ行っていることを発表してきました。手術がうまいだけではだめであること、手術を「商品」に例えるならその商品の品質管理・品質保証を行い、不良品が出ることが防がれねばならないことを強く説きました。
そして、この機に松村勝医師が日本ヘルニア学会の役員の方々から推薦をうけ評議員を拝命しました。マサル、おめでとう!
華々しい学会活動ができたのも松下医師、根岸医師に留守を任せれたからこそ。こういう期間だからこそ現場をしっかり守りたいと申し出てくれた2人のドクターにも深く感謝しています。
学術集会会期中は診療時間が不規則となりましたが、患者様におかれましてはご理解賜り誠にありがとうございました。
週明けより私も通常通り出勤し、患者様によい治療が届けられるようつとめます。

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自らの発表もしながら全体の司会、座長も務める星野明弘医師

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特殊ヘルニアのセッションの座長を務める松村医師は今回ヘルニア学会評議員に若くして抜擢された

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大活躍の2人でツーショット!

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素晴らしい発表だったよ、星野先生!

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発表しているドクターたちに鋭い質問を投げかける松村医師

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松村医師を一流のヘルニア外科医に育て上げた恩師 日本ヘルニア学会監事徳村弘実先生とともに1枚

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札幌コンベンションセンター 2日間熱い発表と討論が繰り広げられた

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1000弱の演題が集まり盛会に終わる